【就職活動】面接のコツ

私はクズですが、年収がそこそこあるのです。
クズなのに稼げるのはちょっといい感じの企業に勤めているからなのです。
会社に感謝。
だから借金ができてしまうのですが・・・。

今年の就職活動の採用試験に少し関わる機会がありましたので、
「試験官側から見た採用面接の本音とコツ」
について書いてみたいと思います。

イメージは東大でもマーチでも無い、
ふつーの無名大の学生が、東証一部上場企業を狙う時の想定です。

エントリーシートはたいして見られていない、そして、有価証券報告書を読め!
近年、どこの企業も採用難です。
エントリーシートのみで落とすなんてことは
せっかく応募してくれた学生がもったいなくて
なかなかしません。

じゃあ、どこで落とすのか?
一次面接です。
ここで全体の8分の1から10分の1に絞る企業も多いはず。
なぜなら、一次面接は現場の若手社員ですが、
それ以降はなんらかのマネージャー(管理職)クラスが対応するため、そんなに多くの学生をみれないのです。

さて、その一次面接はまだふるいにかけられる前の玉石混交の学生達を一日にたくさん試験しなければなりません。
多くの学生をみますので、正直、エントリーシートを読んでいる暇はほとんどありません。サークルやらバイトの思い出を書かれても全く刺さりません。
「どこかで聞いたことあるなー」
とマイナス印象になってしまうくらいです。

そして確実に落ちるのが、たいして独創性のないエントリーシートに対して想定問答を用意してきてしまい、どんな質問が来てもその答えに寄せてしまう行為です。
この作戦は非常に頭のいい学生さんであれば、ロジックがきっちり成立してプラスに働くこともあります。
でも、落ち着いてください。
あなたはふつーの学生なのです。
そんな綺麗なストーリーは描けません。
必ず落ちるのでやめましょう。

じゃあどうするか?
とにかくその企業に対してアドリブをきかせてください。
その場で試験監督が適当に考えた質問に対して、その会社の言葉で答えるのです。例えば専門用語かもしれませんし、経営者の口癖かもしれません。
「そんな言葉しらないよ!」
と、いう方。
有価証券報告書というものがあります。
株の売り買いをする人向けの会社紹介のようなものなのですが、
ここにかいてある内容は、その企業のフレッシュな課題や情報ばかりです。
受ける企業の有価証券報告書を試験前日に三回読み込めば、他の学生と大きく異なった受け答えができるはず。
一次面接の面接官としても、経営者や管理職が喜びそうな学生は上にあげたくなります。


つづく…